東京のパーソナルトレーニングジムなら文京区本郷の『トリムボディ』

　こんばんは


　電車の中で次の駅で降りるんだろうなぁ

　
　って雰囲気を出し、

　
　そしてズンズンとドア付近に攻めてくるのに

　
　いざドアが開いたらなぜか一歩踏み出すのがめちゃめちゃ遅くて


　「おいっ（笑）」

　
　なんでそんだけ攻めといて

　
　一歩目大事だろうがっ

　
　ってツッコミたくなる事がたまにある


　
　高木と申します。

　
　さてさてタイトルの件ですが、

　
　このあいだの続きですね。


　自分は最近は野球はやっていません。

　たぶん上手く投げられません。


　以前はトリムでも知り合いの方も一緒に

　「マッスルミート」ってチームで

　練習試合だけ上野の恩賜野球場？

　で何回かやっていました。

　自分のポジションはピッチャーなのですが

　イップスなので思うように投げられません。

　バッティングはなんとかなるかもしれませんが

　投げるのが…

　多分小学生より怪しいです（笑）

　
　そんなわけで野球から遠ざかって

　釣りばかりになってしまったのですが

　そんな自分も

　夏になると野球に心を動かされるときがあります。


　タイトルにある「熱闘甲子園」という番組です。


　これを見ちゃうと心が…

　そして涙が…

　野球って良いな　素晴らしいスポーツだなって


　この番組はきっと野球の事よく分からない人がみてもきっと

　
　心に響くなにかを感じてもらえるんだろうなって


　自分も高校野球をやっていましたが自分はメンバー外でした。

　
　あの番組って表面的なところだけじゃなくてそれ以外のところにも

　目を向けた映像が多々あるのですごく良いと思っています。


　現役の選手はおそらく朝早くから夜遅くまで練習して疲れていて

　いろいろ大変だしそれ以外のことってあまり考えられないかもしれません。

　でも卒業したり少し余裕が出たときにふと、考えてみると


　自分より朝早くに起きてお弁当を作ってくれるお母さんがいることに気づく。

　自分で働いて給料で生活するようになって

　「お父さんは朝から晩まで働いた給料で自分のものを買うのではなく俺が野球出来るようにするために勉強出来るようにするために
　　自分のことじゃないのにどうしてこんなにお金をかけてくれるのかな」と思う


　あたりまえのように野球をやってたことがあたりまえじゃない

　ありがたいことなんだなって感じた。

　熱闘甲子園では選手だけでなくこういう陰で支えてくれている方々も結構でていてすごく良いです。


　レギュラーメンバーはもちろん野球上手いし、バケモノみたいな選手も実際いるしたくさん見てきたけど

　
　そのメンバーだけじゃ、なりたたないんです。

　
　多くの人に支えられている素晴らしいスポーツだと思います。


　特に高校野球では野球を通じた人間形成というのもあると思います。


　自分の学校はこれをモットーにしていました。

　
　部活やってなかったら自分はもっとチンチクリンだったかもしれません。


　てか絶対そうだ（笑）

　30%ぐらいは形成されたはず


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい