東京のパーソナルトレーニングジムなら文京区本郷の『トリムボディ』

こんにちは

ややどんよりとした天気が続いていますね

しかしGWは天気も良くなるのだとか楽しみです♪

さて、今日は豆知識・・・と言うかダイエットなんかにも使えるので『色』について書きたいとおもいます

これは専門外（心理学の方面になるのかな？）なので知っている範囲で（笑）

色にはそれぞれ心理的、更には肉体的効果があります。

皆さんは何色が好きでしょうか？

赤？黄色？ピンク？黒？・・・ちなみに僕は赤・黒なんかが好きです笑

今日は三原色、赤・青・黄色についてのみ簡単に説明させていただこうと思います

まず、赤色の効果、

これは目に飛び込みやすく、注目を集めたり体感温度を上げる、また交感神経を優位に働かせる

働きがあります。

また、食べ物には熟すと赤やオレンジ系色になるものが多く、食欲を増幅する働きがあります

次に青色の効果

青には海や空の色でもあり、気持ちを落ち着かせる作用があります。

心理的効果としては「沈静色」「寒色（冷たさを感じる色）」「後退色」であると同時に、

自然界の中に青色の食べ物がないため、青色は食欲減退の作用があります

食事前に青色を見たり、青ベースの食器に変えたりするとお腹が本当に空いているのか

確認できたり、食べ過ぎの予防になりますね

また、青色の照明や壁紙などでは体感温度が２度ほど下がったと言う研究例も発表されています。

集中力を高め、リラックス効果も期待できるので勉強や仕事をする際には良いかもしれませんね

最後に黄色の効果は

黄色は自然光に近い色のため、人の感情に喜びや希望を与え、

楽天的な考え方をもたらし、また社交的で楽しい気分を生み出すことができます。

風水等では金運アップ、変革、変化を象徴する色となります。

こうなりたいと思う自分になれるというような効果があります。

まずは、こうなりたいという理想の自分をじっくり頭にイメージながら、

黄色を使うことで運勢を切り開けるかもしれませんね笑

また、黄色の光は神経や皮膚、消化器系にも影響を与えます。

あらゆる神経に作用し、消化を助けたり、胃腸の動きを活発化、

胃腸内のガスを排出する特質をもちます。

例えば便秘がちな方は、トイレのスリッパや便座カバーなどに黄色を取り入れると良いかもしれません

心理効果を実際に購買心理や、空間心理として使う場合も多く、

ファーストフード店では回転率を上げるために、時間の経過を長く感じさせる赤色の椅子に使っている場合が多かったり、

購買欲を沸かせるためにセールの文字は赤であったり等など・・・

たかが色、されど色・・・皆さんの家や洋服には何色が多いでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トレーナー三輪